心から美味しい!と思える最高の丼を。赤坂『會水庵』で焼穴子玉子ふはふはを食べる幸せ

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焼穴子玉子ふはふは
1400円

あつあつご飯の上にほんの少しだけタレが効いた地焼きの穴子が丸々1本。その上にごま油の薫りも嬉しいトロリふはふはの玉子焼き。

・どこにもない美味しさを
丼だれを掛けて海苔を乗せて出来上がり。このシンプルで、高潔で、そして限りなく美味しい丼。色も薫りも食感も勿論大事なその味も、それら全てが見事な組み合わせで夢中になって食べ続けてしまいます。

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・全部が丼の中にある
お米は瑞々しく、焼かれた穴子は香ばしく、玉子は掛かった丼タレとともに甘く優しい味わい。考えすぎてないし単純すぎでもないこの絶妙のお料理を求めて、お店は開店時間すぐに満席になってしまいますし、優しいご主人が一人で丁寧に調理してくれるので、少々待つのは仕方ありません。

ちょっと狭いカウンター席に座り、ひとときも止まることの無いご主人の鮮やかな手さばきをずっと眺めてるのもいいものです。

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・穴子は焼きがイイ!
蕎麦や天ぷらでは海老に次ぐポジションを押さえている事が多い穴子。でも、本当に天ぷらでいいのでしょうか? 柔らかく淡泊な身は、油と衣に負けてしまっていることが多いような気がしないでもありません。

寿司屋の煮穴子は煮たれが美味しすぎる上にふわふわ食感の魅力で穴子本来の味を見失いがちです。やはり穴子は焼き。穴子の持つ美味しさが一番伝わるのは焼き。表面のクリスピー感と中のふわりとした食感。

口に含んだときに広がる爽やかな風味と鰻よりも控えめな脂が醸す独特の甘み。ガツガツ食べるのが勿体なくて、何故かお上品になっちゃう最高のお魚、それが焼穴子。今年の土用の丑の日は穴子を堂々と食べよう(個人の感想です)!

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・誰も知らない大事なことを一つだけ
メニューの名前は焼穴子玉子”ふはふは”。でもその発音は、ふはふは≠huhahuha、ふはふは=huwahuwa。これで會水庵のツウの仲間入り!?

・素敵な言葉
もうすぐ夏、身体の疲れも溜まってくる頃。そんな時は、メニューに小さく書き添えてあるお店からの暖かい言葉を思い出して下さい。お店からの優しい心遣いがきっと伝わるはず。味と一緒に気持ちも素敵な會水庵です。

「栄養つけて 頑張って!!」

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もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/06/14/kaisuian/

[map_card]會水庵
住所: 東京都港区赤坂6-4-15 シティマンション赤坂1F
時間: 11:30~14:00(L.O13:30) 18:00~23:00(L.O.21:00)
休日: 土日祝
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13002183/
[map addr=”東京都港区赤坂6-4-15″][/map_card]

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