高松市民が愛する「日常的に食べる極上うどん」といえばここ / さか枝

うどん・そば

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かけうどん 天ぷら
210円 / 90円

「うどん県」と言われるほどうどんが美味しい地域と言えば香川県。特に高松市には美味しいうどん屋が集中していると言われている。高松市民に「地域住民が日常的に食べているうどん屋は?」と聞けば、おそらくこの店がナンバーワンに輝くだろう。

・地域住民に愛されている安心感
「さか枝」(香川県高松市番町5-2-23)である。香川県にはマニアックで美味しいうどん屋がたくさんあるが、高松市でサクッと気軽に「極上で本格的なうどん」が食べたいならば、この店は最上級クラス。観光客でも入りやすく、そして地域住民に愛されているという「味の担保」的な安心感もある。

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・高松市民が認める日常的なうどんの味
ここのうどんはコシをしっかりと残しながらも、無駄に強い弾力はない。ザラついた表面でダシの旨味をキャッチしやすくしながらも、ツルッとしてて食べやすいのが特徴。厚みはやや太めと言えるかもしれない。

適度にザラつき、適度に柔らかく、そしてのど越しが良い。これこそが、高松市民が認める、日常的なうどんの味といえよう。

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・揚げクオリティが高い
ここは「セルフうどん」と呼ばれる形式の店で、カウンターでうどんを受け取って自分で湯がき、天ぷらを乗せ、汁を注いで食べる。天ぷらは基本的にどれも90円で、回転が速いのでサクサクカリカリが維持されているため美味しい。うどんが美味いと揚げ物のレベルも高い。それを強く感じさせる揚げクオリティ。

・この味を基準にうどんを楽しむ旅
よって、もしあなたが観光客ならば、うどんを食べる旅をするときはこの店からスタートとしても良いのではないだろうか。この味を基準にうどんを楽しむ。きっと素晴らしいうどん県の旅になるに違いない。

もっと詳しく読む: 高松市民が愛する「日常的に食べる極上うどん」といえばここ / さか枝(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2017/01/18/takamatsu-sakaeda-udon/

[map_card]さか枝
住所: 香川県高松市番町5-2-23
時間: 5:00~15:00(売り切れしだい閉店)
休日: 日祝
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000026/
[map addr=”香川県高松市番町5-2-23″][/map_card]

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