【グルメ】後継者がいない老舗店の餃子「幻の肉ぎょうざ」が旨い / 園食堂の冷凍餃子として販売

テイクアウト

後継者がいない老舗店「園食堂」(秋田県にかほ市象潟町家の後165)の餃子が美味しいと評判なのですが、その店の冷凍餃子「幻の肉ぎょうざ」が人気を博しています。リアル店舗では、東京都品川区にある秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」で購入することができます。

・まさに「餃子のなかの餃子」ともいうべき完成度

実際に手にするとわかりますが、冷凍状態の餃子はズッシリと重みがあり、具がギッシリと詰まっていることがわかります。実際に焼いて食べてみたのですが、ガッツリと餃子っぽさを楽しめるテイストでした。まさに「餃子のなかの餃子」ともいうべき完成度。

・甘味で肉と皮の旨味を昇華さ

皮は一般的な餃子よりも厚めで、食感はモチモチ。弾力がある皮が破けると、中からジューシーな具が溢れ出し、旨味とともに甘味が広がります。この甘味にはタマネギが多分に寄与。タマネギが食感だけでなく甘味で肉と皮の旨味を昇華させます。





・いつまでも作り続けてほしい味

餃子のサイズも大きめなので、食べ応え十分。ドリンクにも合いますが、たっぷりとタレ(醤油、ラー油、お酢)を吸わせた餃子をライスとともにガツガツ食べるのもGOOD! こんなにも美味しい餃子ならば、いつまでも消えることなく、いつまでも作り続けてほしい。

・秋田県と埼玉県にしか店舗がない食堂

秋田県のアンテナショップでは「後継者がいない老舗店の餃子」として販売されていますが、2020年に「園食堂 上尾店」(埼玉県上尾市柏座1-1-21)がオープンしたらしいので、近場の人はチェックすると良いかもしれません。秋田県と埼玉県にしか店舗がない食堂というのもミラクルですね!

もっと詳しく読む: 【グルメ】後継者がいない老舗店の餃子「幻の肉ぎょうざ」が旨い / 園食堂の冷凍餃子として販売(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/03/01/reitou-gyoza-akita-umai/

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