飲食店でお酒が飲めない! そもそも外食できない! ストレスがたまっちゃうよ~! そんな人は少なくないのではないでしょうか。でも、美味しいお酒は飲みたいものですよね。できれば安く……。そんな人は、美味しい日本酒を量り売りで購入し、自宅で飲んでみてはいかがでしょうか。
・日本酒を量り売りしている
JR御茶ノ水駅やJR秋葉原駅から徒歩圏内にある「名酒センター 御茶ノ水店」(東京都文京区湯島1-2-12)では、日本酒を量り売りしています。客は店内に陳列されている日本酒から好きな銘柄を選び、100円で購入した瓶に注いでもらい、持ち帰って飲みます。
・日本酒は基本的に300mlで500円
基本的にどの日本酒も300mlで500円。本来ならばリッチな価格の日本酒も500円です。一部プレミアな日本酒もあり、それは700~1000円ぐらいの価格帯になっています(銘柄により価格に違いあり)。日本酒を注ぐ瓶ですが、また瓶を持ってお店に来れば、その瓶に日本酒を注いでもらうことができます(しっかり洗浄してから持ち込みましょう)。
・お店で飲んでいた頃が恋しくなるほど美味しい
実際に100円で瓶を購入し、500円で日本酒を注いでもらい、自宅に持ち帰って飲んでみましたが、いやー、お店で飲んでいた頃が恋しくなるほど美味しいですね。こういうしっかりとした酒屋さんで買う機会があまりないので楽しくもありました。早く堂々とお店で飲めるようになってほしいと願いつつ、とうぶんは名酒センターのお世話になろうと思った次第。
・日本酒などにバッチリ合うおつまみなども販売
ちなみに、名酒センターでは普通に日本酒を購入することも可能。日本酒などにバッチリ合うおつまみなども販売しています。日本酒がお好きな人は名酒センターをチェックしてみてはいかがでしょうか。
名酒センター 御茶ノ水店
住所: 東京都文京区湯島1-2-12
時間: 13:00~21:00 土12:00~21:00 日12:00~20:00(当面の間)
休日: 月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)
備考: 営業時間変更や臨時休業がある可能性もあります
クドウ: ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミング等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニア。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。秘境ドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。
※記事更新日: 2023年3月2日