【魅惑グルメ】富士そばの「大きなコロッケそば」が神域レベルのデカさだった件

コロッケそばは蕎麦ではなくコロッケそばという食べ物である。そんな言葉があるのかどうかは不明だが、蕎麦にコロッケを投入しただけのシンプルなコロッケそばはマニアの間でディープな人気があり、コロッケそばを食べる旅をしている人もいるほどである。

・富士そばの「大きなコロッケそば」

リッチな蕎麦屋では見かけないコロッケそばだが、立ち食い蕎麦屋やリーズナブルな蕎麦屋では定番の人気メニューであり、富士そばでも絶大な支持を得ているようである。そんなコロッケそばだが、富士そばの一部店舗でのみ食べられる「大きなコロッケそば」が存在するのをご存じだろうか。



・五反田店はウマイし盛り付けもキレイ

大きなコロッケそばが食べられる店は「名代 富士そば 五反田店」(東京都品川区東五反田5-27-6)。ここは富士そばマニアの間でも特に人気がある店舗で、「富士そばはチェーン店なんだから味は同じでしょ?」と思う人もいるかもしれないが「ウマイし盛り付けもキレイ」と評判なのである。

・これを食べるために生まれてきたのかも

そんな五反田店で食べられる大きなコロッケそば。普通のコロッケそばと同様、具はシンプルにワカメと刻みネギとコロッケのみ。大きなコロッケを汁にドップリと浸し、汁をコロッケにしみこませて食べれば、「これを食べるために生まれてきたのかも」と思えるほどの美味しさが広がる。





・そのまま箸でつまむのは困難

それにしてもこの大きなコロッケそば。あまりにもコロッケがビッグサイズなため、丼の表面の大部分を占めている。ズッシリと重く、そのまま箸でつまむのは困難なため、半分、いや、1/3に割って食べると丁度良いかも。

・コロッケそばファンにとって夢のようなご馳走

蕎麦をズズッと食べつつ、大きなコロッケを食べ、そしてまた蕎麦を食べ、コロッケを食べ、どんなに繰り返してもコロッケがなくならない。あまりにも大きすぎて、食べても食べてもコロッケ。確かにこれ、コロッケそばファンにとって夢のようなご馳走である。

ちなみにこの大きなコロッケ、単品で食べることもできるので、追加で購入も可能だ。ウマイので3枚ぐらい蕎麦に入れても食べきれるはず。

もっと詳しく読む: 【魅惑グルメ】富士そばの「大きなコロッケそば」が神域レベルのデカさだった件(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/04/10/fuji-soba-big-croquette-soba/

名代 富士そば 五反田店
住所: 東京都品川区東五反田5-27-6
時間: 24時間営業 (通常時の営業時間 / 要確認)
休日: 無休 (要確認)
備考: 臨時休業や営業時間短縮など常に変更になることがありますのでご確認ください


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