【ドローン絶景】黄金の龍鱗が眠る伝説の島 / 山形県の飛島とともに鎮座まします御積島

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山形県沖の日本海に浮かぶ離島、それが飛島。伝説では鳥海山が噴火した際に溶岩が吹き飛び、日本海に落ちて飛島となったと言い伝えられている。噴煙柱は成層圏にまで到達することがあると言われているが、はたしてこの飛島はいかに。

・非常に希少な無人島
そんな飛島から1キロほど離れた場所に、小さな無人島が存在することをご存じだろうか。まさに離島の離島、御積島(おしゃくじま)である。ウミネコ繁殖地として、そして山形県指定飛島鳥獣保護区として指定されている、非常に希少な無人島である。

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・龍の鱗は「白龍の鱗紋」
この島にある洞窟には、実際に目視で確認できる黄金の龍鱗が眠っている。この龍の鱗は「白龍の鱗紋」としていにしえより信仰されている。

その正体は、計り知れないほど長い年月を経て、水滴が作り出した堆積物。それが黄金に輝いて見えるわけだ。

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・酒田市からフェリーで75分
そんな御積島やその周辺はダイビングスポットとしても注目されており、飛島を訪れる一部の人たちは御積島へのダイビング目的といわれている。

そんな伝説の御積島は行く価値がある離島だが、まずは飛島に行くことからチャレンジしたい。酒田市からフェリーで75分で、2019年10月までは小学生までの子どものフェリー料金が無料となる。

もっと詳しく読む: 黄金の龍鱗が眠る伝説の島 / 山形県の飛島とともに鎮座まします御積島(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2019/08/26/drone-tobishima-osyakujima/

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