世界19カ国で29軒を展開する「マンダリン オリエンタル ホテル」は、アジアを代表するホテルブランド。香港やバンコクをはじめ、ニューヨーク、ロンドンなどにあり、旅先で一度は滞在してみたいラグジュアリーホテルのひとつです。
そんな憧れの「マンダリン オリエンタル ホテル」が、オーストラリア・メルボルンに初進出。2023年、ホテルとレジデンスを新規オープンさせることが明らかになりました。
・複合タワー内に開業
「マンダリン オリエンタル メルボルン」は、新たに建設される高さ185mの複合タワー内にて開業。タワーの設計を手掛けたのは数々の受賞経験を誇る英国人建築家、ザハ・ハディッド氏で、独創的なデザインのメルボルンを象徴する建物となる予定だそうです。
・広々とした客室と充実の施設
客室は全196室。オーストラリアの豊かな文化と東洋のエッセンスを取り入れた現代的なデザインを採用し、広々としたスペースを備えるとのこと。館内にはオールデイダイニングのレストランやバー、ルーフトップテラス、宴会・会議室、フィットネスセンター、室内プール、スパなどの施設を揃えるのだとか。
・上層階はリッチなレジデンス
また、上層階では、全148室の「レジデンス・アット・マンダリン オリエンタル」を運営。卓越したラグジュアリーな空間を目指しており、メルボルンで最も豪華なレジデンス施設のひとつになるようです。
「マンダリン オリエンタル メルボルン」が入居する複合タワーは、メルボルンの金融街、コリンズ・ストリート沿いに位置。最先端のレストランやショッピング施設が集まるドックランズとサウスバンクへも近く、ビジネスにも観光にも便利なロケーションだといいます。2023年に向けて、今から貯金を頑張るしかない!?
もっと詳しく読む: 「マンダリン オリエンタル ホテル」がオーストラリアに初進出 / 東洋のエッセンスを取り入れたラグジュアリー空間が誕生(Photrip フォトリップ)https://photrip-guide.com/2017/07/14/melbourne-mandarin-oriental