インドの首都として栄えているニューデリーですが、近代化という点ではバンガロールのほうが発展しており、どちらかというと「歴史とカオスを守り続ける街」としての印象が強い。
・野生の猿がたくさん棲んでいる
そんなニューデリーは、カオスで雑多で広大な街が高密度で存在しているのだが、街のど真ん中に、野生の猿がたくさん棲んでいることでも有名だ。猿は人間が手懐けることは難しく、人間の食い物を虎視眈々と狙っている。
・野生の猿にとって棲み心地が良い場所
街を歩いて猿に出会う確率は低くない。特に住宅や商店が高密度で並び、人々がひしめく地区は野生の猿にとって棲み心地が良い場所だ。屋根の上からじっくりと人と食べ物を物色し、狙うのである。
・完全に心を開くことは稀
そんな猿に餌をやり、手懐けようとしている人も少なからずいるが、それでも野生の猿が完全に心を開くことは稀。とにかく、猿は人間を襲うことがあるので注意するべきだ。
もっと詳しく読む: インドの首都・ニューデリーでは街のど真ん中に野生の猿が棲んでいる(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/06/10/india-new-delhi-monkey/