インドには綿アメを売る綿アメ屋がいます。綿アメ屋のおじさんは、綿アメを手にたくさん持ち、観光地でひとつひとつ売るのです。たとえばインドの首都、ニューデリーにはたくさんの綿アメおじさんがいます。
・ニューデリーのインド門
もし皆さんがインドに行くことがあれば、ニューデリーのインド門に行けば、おそらく綿アメおじさんに出会うことができるでしょう。ニューデリーのインド門は、海外旅行はもちろんのこと、インドの地方から観光にやってくる、裕福な家族が多く訪れます。
・売れない事もある
家族とインド門にやってきた子どもたちは必然的に綿アメが食べたくなり、綿アメおじさんから綿アメを買うのです。しかし売れない事もあります。そんなときは一文無し。お腹がすいたら自分の綿アメを食べて腹を満たすのです。
・なかなか美味しい
インド門の周辺には売店がたくさんあるわけではありません。ある意味、お菓子分野では綿アメおじさんの独壇場ともいえます。ドリンクやおもちゃを売ってる証人はいますけどね。日本の縁日でも人気の綿アメですが、インドの綿アメもなかなか美味しいですよ。次回は、インド門周辺の良い意味でグダグダな雰囲気をお伝えします。
もっと詳しく読む: インドではわかりやすい職業の人が多い / 綿アメを売る綿アメおじさん(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/06/04/wataame/