うどんとラーメンの融合グルメ / 寺院で食べる「中華うどん」が美味 / 豊川稲荷境内家元屋

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中華うどん
600円

中華うどんとは、豊川稲荷境内家元屋で食べられる極めて珍しい「和」と「中華」の融合グルメである。ラーメンのスープにうどん麺が入っており、具はラーメン寄りでチャーシューとメンマ、ネギ、刻み海苔が入っている。

・寺院の敷地内にある食堂
豊川稲荷境内家元屋は、東京の中心部、千代田区にある豊川稲荷という寺院の敷地内にある食堂。お参りに来る人や観光客が訪れる食堂だ。しかしながら、あまり目立たない場所にあるため、常連客や年配者が多い。

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・奇抜な人気商品として好評
ここの名物はいなり寿司だが、この中華うとんも奇抜な人気商品として好評を得ている。その味だが、まさにラーメンの醤油スープにあっさりとしたうどんが浸されている。

ラーメンのスープは細い中華麺に合わせて作られたもののため、太いうどんの場合、やや薄味に感じてしまう。

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・確かにここだけの味
しかしながら、その薄味加減がむしろ良い。ラーメンのスープがうどんの表面に塩気を付加するものの、さほど濃い味にならない。

だからこそ、繊細な醤油スープの旨味を堪能するには、うどんは良い媒介として役立っているといえる。うどんはうどんで、ほんのりと甘さをかもすのだ。なるほど、この味、確かにここだけの味だ。

もっと詳しく読む: うどんとラーメンの融合グルメ / 寺院で食べる「中華うどん」が美味 / 豊川稲荷境内家元屋(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2016/11/14/china-udon/

[map_card]豊川稲荷境内家元屋
住所: 東京都港区元赤坂1-4-7 豊川稲荷境内
時間: 11:00~17:00
休日: 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13059560/
[map addr=”東京都港区元赤坂1-4-7″][/map_card]


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