ここでしか食べられない「おこぜの刺身」が人を魅了する理由 / とみ助

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おこぜの刺身
3000円前後

腕のある職人がいる居酒屋では「おこぜの刺身」を提供しているところが多々あるが、広島県広島市の「とみ助」で出されるおこぜの刺身は、まさに「ここでしか味わえない極上品」である。

鮮度や質が良いのは当たり前。包丁さばきと調理法が「匠」なのである。

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・「ねっとり」と「ふんわり」が絶妙
生きたおこぜを注文が入ってからさばく。ねっとりとした白身は非常に調理しにくいが、丁寧かつスムーズに包丁を入れていく。

熟練度の高い職人が包丁を入れることにより、身にストレスが生じず、おこぜ特有の「ねっとり」と「ふんわり」が絶妙な弾力を生かすことができるのだ。

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・味のエクスペリエンス
刺身を醤油に浸すと、ジワッと一気に身の内部へと醤油が浸透していく。その瞬間、身に眠っていた「エキス」に旨味が生じ、食べる者を魅了するのだ。

かめばかむほど旨味が放出されるため、いつまでもかんでいたい衝動に駆られる。同じオコゼを調理したとしても、「とみ助」の職人だからこそ出せる味のエクスペリエンスがあるのである。

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・まさにおこぜ三昧が楽しめる
オコゼはほとんどの部位が食べられる。内臓も唐揚げのように食べ、骨もフライにしておつまみのようにパリパリ食べられる。

刺身、唐揚げ、おつまみ、まさにおこぜ三昧が楽しめる。これがまた日本酒に合うのだ。頭部は「シメのみそ汁」の具として最適なので、忘れずにお願いしよう。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2016/05/20/hiroshima-tomisuke/

[map_card]とみ助
住所: 広島県広島市中区堀川町1-31
時間: 17:30~23:00
休日: 日祝
http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34006208/
[map addr=”広島県広島市中区堀川町1-31″][/map_card]

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