焼餃子
700円
日本では焼餃子が定番ですが、中国では水餃子が定番です。中国から伝わった餃子のレシピは、ベトナムやネパールなど、あらゆる地域に広まっていき、独自の味として各国に根付きました。
・どの餃子を注文しても美味しい
焼餃子、水餃子、揚餃子、いろんな餃子がありますが、餃子マニアが「東京でいちばん美味しい餃子が食べられる店。焼きも揚げも、どの餃子を注文しても美味しい」と断言している店をご存知でしょうか?
・知る人ぞ知る餃子の名店
東京の幡ヶ谷駅から、徒歩3分ほどの場所にある中華料理店『您好』(ニイハオ)です。住宅地のビルの2階にあるこのお店、知る人ぞ知る、餃子の名店なのです。
いつも予約でいっぱいで、行くときは数日前に予約しておくことを強くオススメします。
・厨房は常にフル稼働
まず店内に入ったら、最初の注文で「焼き、水、揚げ、一人前ずつください」と言うのが定番。次々と餃子の注文が入るため、厨房は常にフル稼働。意外にも早く餃子がテーブルに出されます。
・心地よい食感と美味しさ
どの餃子もやや小さめで窮状に近いかたちをしています。一口で食べきれるくらいの大きさです。だけど最初は一口で食べず、半分だけ食べてみてください。
シャキシャキ、キュッキュ、バリボリと、キャベツの食感がたまりません。野菜と肉汁が混ざり合い、心地よい食感とともに美味しさを伝えます。餃子の断面を見てみると、キャベツと肉と一緒に肉汁が溢れているのがわかるはず。
・増幅されたキャベツの甘さ
加熱してもキャベツの食感が生きていて、まるで生のキャベツのようなフレッシュ感を受けつつ、加熱したことによって増幅されたキャベツの甘さが際立ちます。具の量は肉よりもキャベツのほうが多いのですが、だからこそ、しつこくない肉と野菜の旨味が伝わるのです。
・芳醇な香りを放つ
こげ茶色になるほど焼かれた餃子の皮は「香ばしい」という言葉では物足りないほど、芳醇な香りを放ちます。焼かれた面と「焼かれていない部分」との差が大きいため、デュオな食感を楽しめるのも高評価。餃子マニアが「東京でいちばん美味しい餃子が食べられる店」というのも理解できるクオリティです。
[map_card]您好(ニイハオ)
住所: 東京都渋谷区西原2-27-4 2F
時間: 17:00~25:00 土17:00~24:00
休日: 日祝
ルート: 京王新線・幡ヶ谷駅の南口から徒歩約3分。商店街をまっすぐ進むと右手の角にある
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記事: 東京メインディッシュ https://main-dish.com
Via: 您好(ニイハオ)