オーストラリアのシドニーにあるパラマタ川。そこには、およそ100年ほど前に作られた石炭船が難破している。1972年に座礁して以来、そのまま放置。
現在はマングローブやその他の植物たちが生い茂り、まるで川に浮かぶ森のような状態になっている。そして、いつしか世界中から旅行者が訪れる絶景スポットとなったのだ。
この船は、いつしか「浮かぶ森」(Floating Forest / SS Ayrfield Shipwreck)と呼ばれるようになり、現在は鳥たちが羽を休める場としても有名になっている。
これだけ植物が生えていれば、ここに鳥の巣があってもおかしくはない。
この船を見ていると、廃墟と化した人類の未来のような気がして、ちょっとSFチックな感じがする。
Post: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
Via: t-leafd.com
・Floating Forestまでの行き方
飛行機(乗継便): 成田~ホーチミン~シドニー ベトナム航空 燃料費込80000~90000円(約1~2日間)
飛行機(直行便): 成田~シドニー 日本航空 燃料費込120000~130000円(約9時間45分)
鉄道: Sydny International Airport駅~Lidcombe駅 / T2 Airport Line(約52分)
鉄道: Lidcombe駅~Olympic Park駅 / T7 Olympic Park Line(約5分)
徒歩: Olympic Park駅~Floating Forest(約25分)
近隣ホテル: Homebush Bay Apartments
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