愛知県知多郡には、ちょっと不思議で美味しい島がある。本土と10キロほどしか離れていない為、内海本土近接型離島として登録されている日間賀島だ。
愛知県の師崎港から高速フェリーで約10分で到着する。河和港からは約20分、伊良湖港からは約30分となっている。
離島とはいえ簡単に往復できる日間賀島。
だが、そこで食べられる海の幸は格別だ。
タコとフグの島と呼ばれており、その名の通り、タコとフグの美味しさに関しては他の追随を許さない。
中でも、しらすの天ぷらとたこめしは絶品だという。
旅館『乙姫』に併設されている食堂の『桂山』(けいざん)が特に美味しいと評判だ。
8月2日と9日は大ダコのつかみ取り、3日は大アサリのつかみ取りが開催される。
この島以上に夏休みにぴったりな島があるだろうか?
ゆっくりと過ごして泊まるも良し、日帰りでも良し、あまりにも快適で最適な楽園の島と言えるだろう。
日間賀島観光協会の公式サイトもあるので、興味があれば覗いてみよう。
8月29日には、イルカと触れ合えるイベントも開催予定だ。
遠方の人は、空の便を利用すると良い。
飛行機の場合、中部国際空港が一番アクセスしやすいはずだ。
記事: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
Via: タコとフグの里海 日間賀島観光協会 http://www.himaka.net/