妖怪なのにキュートなビジュアルにときめく「妖怪いちご大福」が人気 / 江戸うさぎ

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妖怪いちご大福
258円

妖怪を目にして、「おいしそう!」と思う人はまずいないだろう。しかし、東京・日暮里の和菓子店「江戸うさぎ」(東京都荒川区西日暮里2-14-11)の “妖怪” は、とてもおいしそうで、しかもかわいいのだ。

・妖怪が大福になった?
毎日、和菓子職人がひとつずつ手作りするという「江戸うさぎ」の妖怪シリーズ。「近所の谷中霊園からやって来た妖怪」をイメージしたという、愛らしい見た目の大福である。

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・妖怪がイチゴをパクリ
一番人気は、冬春限定の妖怪いちご大福。モチモチの妖怪がイチゴにパクリとかぶりついているかのようなビジュアルに、思わず笑顔になることウケアイだ。

コンデンスミルク入りのミルク餡と、北海道産の小豆を使う小豆こし餡の2種類があり、どちらも上品な甘酸っぱさを楽しめる。生地にコラーゲンが配合されているのもポイント。

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・ほかの妖怪たちにも注目!
妖怪いちご大福はイチゴが旬のシーズン限定の販売。だが、ガッカリすることはない。通年販売されている妖怪あんず大福、火の玉をイメージした夏限定の妖怪水大福、ベレー帽がおしゃれな秋冬限定の妖怪くり大福、そして意外性のある妖怪トマト大福と、さまざまな妖怪に出会えるのだ。

店舗横にはイートインスペースがあり、買った妖怪をその場で食べることも可能。どの妖怪がもっとも美味か、食べ比べてみるのもおもしろいかも?

もっと詳しく読む: (東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2016/09/24/yokai-ichigo/

[map_card]江戸うさぎ
住所: 東京都荒川区西日暮里2-14-11
時間: 9:00~18:00(冬季は~17:30)
休日: 日曜日
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13032185/
[map addr=”東京都荒川区西日暮里2-14-11″][/map_card]


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