ワカモレベーコンシックダブルバーガーセット
2310円
アメリカで絶大な支持を得ているハンバーガーチェーン「カールスジュニア」。系統としては、マクドナルドよりもバーガーキングに近い。そして日本未上陸のファイブガイズバーガーの要素も含まれている。ソースに関してはモスバーガーの長所も感じられる。とはいえ、あくまで系統が近いというだけで、他社と同じということではない。
・他店では体験できない洗練された魅力
何が言いたいのかと言えば、「あらゆるハンバーガーチェーンの良い要素がすべて詰まったハンバーガー」ということ。そして他社の弱点を極限まで削った、繊細なハンバーガーであるということ。見た目は豪快だが、このハンバーガーに秘められた「テイスト」には、他店では体験できない洗練された魅力がある。
・ワカモレベーコンシックダブルバーガー
特にオススメしたいのは、裏メニューの「ワカモレベーコンシックダブルバーガー」。公式サイトにも店内のメニューにも書かれていないが、カールスジュニアは有料で具を増量することができる。通常の「ワカモレベーコンシックバーガー」にビーフパティをプラスし、「ワカモレベーコンシックダブルバーガー」にすることが可能なのだ。
・言葉にできないスモークチックな旨味
ビーフパティは1枚500円と「少々お高め」だが、それでもこれを食べる価値がある。カールスジュニアのビーフパティは、極めてディープな香ばしさを放つ。その香ばしさはワカモレの濃厚でまったりとした味わいにより増幅されるのだが、ビーフパティが2枚になることにより、その深みも増幅。言葉にできないスモークチックな旨味を堪能できるのである。
もしこれからカールスジュニアでハンバーガーを食べるなら、「豪快なのに繊細」という点に注目して食べてほしい。この部分は「豪快系ハンバーガーの同業他社」が成しえてない、カールスジュニアだけの長所だ。
・メロンソーダがピッタリ
もちろん、「ワカモレベーコンシックバーガー」じゃなくてもビーフパティを増量できる。しかし、強い感動を得たいなら「ワカモレベーコンシックバーガー」に増量するのがベストである。ちなみに、このハンバーガーに合うドリンクをいくつか調査してみたところ、コカコーラゼロとメロンソーダがピッタリだと判明。お茶やジンジャーエールより推奨したい。
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2016/03/13/carlsjr-secret-menu/
[map_card]カールスジュニア 秋葉原中央通り店
住所: 東京都千代田区外神田4-4-3
時間: 7:00~21:00
休日: 無休
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13192959/
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