ここでしか体験できない砕け散る「つくね月見」を堪能 / ばぁーどはうす○勝

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つくね月見
1100円

これをつくねと言ってよいのだろうか? 100グラム以上の鶏肉を丁寧に捏ね、肉汁を逃がさないように、肉質のクオリティを下げないように、じっくりと鉄板で焼くつくね。そこに新鮮で濃厚な黄身を添えていただく。

・仕上がりに惚れ込む
銀座の鶏肉専門店『ばぁーどはうす○勝』は、知る人ぞ知る、鶏肉の匠の味を堪能できる穴場だ。特に「つくね月見」は絶品で、その仕上がりに惚れ込み、その味に魅了される逸品。

・鶏肉本来の旨味が冴える工夫
つくねというよりも、オニギリといったほうがしっくりくるほど巨大。量も見た目も大胆ながら、大味になることなく、繊細な鶏肉の旨味を感じる事ができる。余計な味付けはいっさいしておらず、必要最低限の味付けで、鶏肉本来の旨味が冴える工夫がしてある。

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・黄身をつぶして浸す
そのまま食べれば、ほどよい塩分が鶏肉と肉汁と合わさり、ふわっと広がる繊細な旨味を感じる。豪快にがぶりと食べると、すぐにホロホロと砕け散るつくねの食感が楽しめる。プレーンで食べたあとは、黄身をつぶして浸し、頬張りたい。

・最適な旨味濃度と強いコク
このつくね、そもそも鶏肉の旨味成分をとことん感じさせる味付け。そこに黄身がくわわることで、調味料では決して出せない、鶏肉と君が織り成すコクが生まれる。強くなく、弱すぎず、最適な旨味濃度を強いコクを感じさせながら楽しめる。

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・塩つくねも堪能できる
まさに「つくね月見」は匠の逸品だが、黄身が苦手な場合、もっとサッパリ系がよいのであれば、塩つくねも堪能できる。より強い塩により、キリッとしたわかりやすい旨味が特徴。これもまた、たまらない贅沢な味なのだ。

・東銀座
ちなみにこのつくね、箸で割って中身を覗いてみると……。それは食べてからのお楽しみ。その仕上がりにハッとさせられる。鶏肉好きにこれは反則だ。また訪れたくなってしまう。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/11/19/tsukune-tsukimi/

[map_card]ばぁーどはうす○勝
住所: 東京都中央区銀座4-10-1 AZA銀座10F
時間: 11:30~14:00 18:00~23:00 (土は予約営業18:00~22:00)
休日: 日祝
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13113517/
[map addr=”東京都中央区銀座4-10-1″][/map_card]


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