豚が海を泳いでいる豚だらけの孤島に行ってみよう / バハマで豚に癒やされる

pigisland

マイアミから飛行機で一時間、西インド諸島に浮かぶバハマ。ここは青い空、ターコイズブルーの吸い込まれそうな海、まるで天国といっても過言ではないだろう。

・ウォーターアクティビティ天国バハマ
バハマには鮮やかな熱帯魚と戯れるシュノーケリングや、タイガーシャークと泳げるスキューバダイビングなどのウォーターアクティビティを求めて訪れる観光客が多い。そんななか、ひと味変わったアクティビティが人気を集めている。

・泳ぐブタに癒やされたい人急増中
バハマの首都、ナッソ−から船に揺られて1時間、島に近づくとなにかが船を追いかけてくる。船の周りをみるとそこには、なんとブタ!

・20頭を超えるブタたちが住む無人島
辿り着いたのは通称ピッグ・アイランドと呼ばれる島、「ビッグ・メジャー・ケイ」。20頭を超えるブタたちが住む無人島だったのだ。海を器用に泳ぐブタの姿や、海岸沿いに寝転ぶブタたち。近くに住む住民に餌付けされていることもあり、かなり人懐っこい。

https://twitter.com/PigsTrough/status/666986463624589314

なぜブタがこの島で生活するようになった経緯は未だに不明。彼らは近隣住民や観光客たちからもらえる食料で生活しているそうだ。

・ピッグアイランドへ行く現地ツアーが人気
そんなピッグアイランドにいく現地発のツアーがシュノーケリングやスキューバダイビングと並んで人気を集めている。現地のツアーを調べてみると、大体1日2回の出発でツアー代金の相場は150ドル前後。自分で用意するものはタオル、日焼け止め、サンダルと手軽に参加できるのも人気のひとつかもしれない。

バハマでブタに癒やされて
2016年6月30日から10月31日の期間に予約をした人は、諸島間の移動2回分が無料になるそうだ! 大型連休などを利用して、バハマでブタに癒やされてみてはいかがでしょうか。そのときはブタへのお土産(食料)を忘れずに。

もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2016/01/23/umi-buta/
現地のツアーサイト


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