東京大学で食べる「和栗のかき氷」が絶賛される理由 / 廚菓子くろぎ

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和栗のかき氷(コーヒー付き)
2000円

クリエイティブかつホスピタリティ溢れる接客で定評のある、和スイーツの名店『廚菓子くろぎ』。都会の中心部にありながら穏やかな空気が流れる空間を創り、「丁寧」という言葉が具現化したかのようなスイーツを堪能できる、まさに甘味の楽園です。

・秋にかけて限定スイーツ
『廚菓子くろぎ』で人気のスイーツといえば、唯一無二の柔らかさとコクを表現した「葛きり」が有名ですが、秋にかけて限定スイーツとして提供されている「和栗のかき氷」も忘れてはなりません。

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・15時くらいまでには入店
東京大学の敷地内にありながら、学生以外の客が多く訪れ、奥様や女性グループ、カップルの客を多く見かけます。もちろん目的は葛きりと和栗のかき氷。特に和栗のかき氷は数量限定なので、時間帯によっては売り切れていることもあります。どうしても食べたいならば、15時くらいまでには入店しておきたいところ。

・甘さのグラデーションが楽しめる逸品
和栗のかき氷は、その名のごとくずっしりとした和栗がカキ氷に乗せられ、そこに蜜や練乳をたっぷりとかけて食べます。和栗の素朴で控えめの甘さに、カキ氷の強めの甘さがプラスされて、甘さのグラデーションが楽しめる逸品に仕上がっています。

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・余計な甘さや苦味が残らない
セットで注文するとコーヒーがついてくるのですが、濃口と淡口を選ぶことができます。和栗がカキ氷には、キリッとした苦味のある淡口のコーヒーが合います。後味もスッキリしているので、余計な甘さや苦味が残らないのです。

・食べたい人は急いで
和栗のかき氷は、2015年9月30日まで提供されています。食べたい人は急いでいくことをオススメしますよ。来年のこの時期、どんなカキ氷が登場するか、今から楽しみですね。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/09/30/kurogi-kakigori/

[map_card]廚菓子くろぎ
住所: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス春日門 Daiwaユビキタス学術研究館1F
時間: 9:00~19:00
休日: 無休(センター試験日など臨時休業あり)
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13167993/
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