シューシュクリとシュークロワッサン
どちらも290円
シュークリームはシンプルなスイーツと思われがちだが、シュークリームほど繊細で奥が深いスイーツはない。生地とクリームというシンプルな構成でありながら、完成に至るまでの工程により、大きく仕上がりに違いが出る。
・極薄マカロン生地のシュークリーム
JR池袋駅の南口でしか買えない、極薄マカロン生地のシュークリームをご存知だろうか? シュークリーム専門店『シュクリムシュクリ』から漂う、甘くて芳醇な香り。ここで売られているシュークリームはたったの3種類。
・マカロンを髣髴とさせるクリスピー感
マカロン生地を使用したシューシュクリ、クロワッサン生地を使用したシュークロワッサン、そしてグランデサイズのシューグランデ。特にシューシュクリには定評があり、マカロンを髣髴(ほうふつ)とさせる表面のクリスピー感と、底辺部のふっくらとした「シュークリームならではの柔らかさ」が楽しめる。
・シュークロワッサンの芳醇さ
クロワッサンの美味しさといえば、軽い食感から生まれるカラリとしたドライな食感。そこから感じるバターの芳醇な香りがたまらない。シュークロワッサンは、シューシュクリに負けないほどのサクサク感で、今までのシュークリームにない芳醇さを楽しませてくれる。
・クリームの「生感」
美味しさの秘密は他にもある。シューシュクリやシュークロワッサンを半分に割ると、極めて薄い生地が幾重にも重なっているのがわかる。これが何を意味するのかといえば、短時間で一気に焼き上げることを可能とし、生地を香ばしくクリスピーに焼きつつ、クリームの「生感」をしっかり残しているのである。
・「余計な作用」が生まれず
また、クリームと生地との間に余計な空気が入っていないため、加熱されても「余計な作用」が生まれず、生地とクリームの美味しさを劣化させないまま堪能できるのだ。
・今までにないスイーツを奏でる
そこから生まれる生地のハーモニーに、驚きを隠せない。マカロン生地やクロワッサン生地から放たれるザクッとした食感。
それとともにやってくるのが、完全にドライな水分0の甘さ。そこに流れ込むクリームの濃厚かつ「いつまでも留まる甘さ」。ダブルの甘さで今までにないスイーツを奏でる。
もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/09/23/chouxcream-chouxcri/
[map_card]シュクリムシュクリ
住所: 東京都豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅 南口改札
時間: 10:00~22:00
休日: 無休
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13180353/
[map addr=”東京都豊島区南池袋1-28-2″][/map_card]