雪景色に浮かぶ透明なドーム。まるで一つの村のようなその景色は、フィンランドのサーリセルカにあるホテル、「Igloo Hotel Kakslauttanen」。
全面ガラス張りのドームは全て客室となっており、その中の様子はハッキリと外から見られてしまう。
しかし、中からも外の白銀の雪景色を眺めてリラックスした時間を過ごすことが出来る。ガラスには熱が伝わっており、その上に雪が積もって貴方の景色を阻むことはない。
さらに氷の彫刻公園やカクテルバーも設置されており、近くのイナリ湖の中央にある離島を観光できるのもこのホテルの魅力の一つである。
12月から1月にかけてしか営業していないこのホテル。訪れるなら雪も望めるこの時期を狙おう。
記事: PHOTRIP（フォトリップ）https://photrip-guide.com/
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Via: http://www.kakslauttanen.fi/