釣堀ってワクワクしますよね。たくさん魚が泳いでいるのに、なかなか釣れなくてイライラしちゃうこともありますが、「釣れないのが普通」だと思ってゆっくり楽しむのが、正しい釣堀の楽しみ方らしいですよ。
・最近は若者が楽しむようになった
そんな釣堀は、アジア各地に存在します。タイにも中国にも、そして台湾にもあるのです。いま台北市の釣堀では、エビを釣るのがブームなんだそうです。
ブームといっても昔からあるので歴史ある施設なのですが、OLや女子大生など、最近は若者が楽しむようになったんだそうです。
・時間いっぱい釣り放題
さっそくエビの釣堀に行ってみました。やってきたのは台北市のエビの釣堀『全佳楽』。
1時間で1100円しますが、2015年9月現在は円安なので仕方ないですね。それでも、釣竿とエサを貸してもらえるので、時間いっぱい釣り放題です。
・ちゃんと食べられるエビ
さらに、釣ったエビは調理して食べることも可能です。そう考えると、1時間1100円は高いとはいえませんね。
釣れば釣るほどお得になります。もちろん、釣れればですが(笑)。
・賢い時間の使い方
エビを釣りながらスマホ、ニンテンドー3DS、読書などをしている人が多くいました。なるほど、ゆっくりとした時間を楽しみつつ、釣りのエキサイティングも楽しめるわけですね。賢い時間の使い方といえるかもしれません。
ビールやドリンクも購入できますので、「何もしない」をエビの釣堀でやってみてはいかがですか?
[map_card]全佳楽
住所: 全家楽釣蝦場 No. 190號, Jinzhou St, Zhongshan District Taipei City, 台湾 104
時間: 15:00~27:00
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もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2015/09/06/tsuribori/