海外旅行は心が弾むものですが、まだ現地に到着していなくても、現地の気分が味わえる要素があります。それが、飛行機の機内食です。長時間のフライトに機内食は欠かせませんが、できれば「和食より現地の味」がうれしいですよね。
・タイ国際航空が最適
飛行機に乗っているうちから「私は海外にいるんだ♪」という気分にさせてくれる機内食は、タイ国際航空が好評のようです。アジアが大好きな旅行マニア9人に聞いたところ、「現地にいる気分になれる機内食」として、全員タイ国際航空の名をあげたのです。
・ビールがタイのシンハ
実際にタイ国際航空に乗って確かめてみたのですが、確かに「エキゾチック!」という言葉がピッタリな機内食でした。タイ風味なだけでなく、本格的なタイのレシピで作った機内食もあるのです。食事だけでなく、ビールがタイのシンハなのも嬉しいですよね。
・美味しい和の味
気になるのが帰国便ですが、帰国するころには「ちょっと和食が恋しくなったなあ」と思ってしまうもの。そうなると機内食は和食を注文しがちなのですが、タイ国際航空の和食は「しっかり和食」でした。味付けも「なんちゃって和食」ではなく、普通に日本の食堂で食べる美味しい和の味です。
・コスパ最高
行きはタイ料理、帰りは和食、どちらも満足できる航空会社は限りなく少ないのではないでしょうか? もちろんJALやANAの機内食も素晴らしいのですが、運賃を考えるとダントツでタイ国際航空をイチオシしたいところです。
もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2015/08/24/thai-kinaisyoku/