高校生、女子大生、サラリーマン、ありとあらゆる層が絶賛している、豚のしょうが焼きの名店がある。味付けはガツンとくる濃いめ。しょうがもタレも強烈なパンチを浴びせてくる豪快なテイスト。
・豚のしょうが焼きの名店
この豚のしょうが焼きさえあれば、ご飯を2杯、いや、3杯、4杯は食べ切れそうである。そんな豚のしょうが焼きの名店が、東京飯田橋(神楽坂)にあるのだ。
・カレーライスも美味しいのだが!?
その店の名は『インドール』。もともとはカレーライスをメインの料理として出していたが、いつの間にか、豚のしょうが焼きのほうが人気が出てしまい、いつしか店頭に「名物! 豚のしょうが焼き」という看板まで掲示してしまった。
・もっと美味しかったというだけ
カレーの立場がなくなってしまった? いやいや、カレーはカレーで美味しいのだが、豚のしょうが焼きはもっと美味しかったというだけのこと。
・すし詰め状態のカウンター席
あまりにも狭い店内に、女子大生、サラリーマン、パチンコ屋の店員と、あらゆる人たちがすし詰め状態になってカウンター席に座っている。
・オバチャンがサービスで冷奴や野菜の漬物
定食メニュー存在しないので、ご飯や豚汁を食べたいときは単品で注文する必要がある。豚のしょうが焼きが550円、ライスが150円、豚汁が50円、合計700円。セットで注文すると、オバチャンがサービスで冷奴や野菜の漬物などを出してくれる。
・しょうがとタレのディープな味
さっそく出てきた豚のしょうが焼き。見た目はかなり濃いが、食べてもかなり濃い! ガツンとくるしょうがとタレのディープな味。もちろん逃げ場はライス。ガッツリとライスを食べて、次の豚しょうが焼きに挑む!!
・この濃さだからライスが美味しい
豚汁もかなり濃いめなのだが、それでもまったく苦にならない!! むしろ、この濃さだからライスが美味しいともいえる。味付けのバランスが極端に振り切れている。だがそれがいい!
・豚のニンニク焼きも大人気!!
ちなみここ、豚のニンニク焼きも大人気。2回目はぜひともそれを食べて欲しい。カレーはいつ食べればいいのか? 3回目にどうぞ。
[map_card]インドール
住所: 東京都新宿区神楽坂1-14
時間: 11:30~21:30 土11:30~15:00
休日: 日祝
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もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/05/19/indorl/
Vai: インドール