素手で食べる超本格インド料理が大人気! 生粋の南インド / 南印度ダイニング

アジア・エスニック

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ノンベジタリアンミールス
3000円

生粋の南インド出身シェフが織り成す、スパイスとスパイスの多重奏。バナナリーフを皿代わりに、葉の上を彩るのは何一つ乱れのないシェフの芸術作品。

東京・中野にあるインド料理レストラン『南印度ダイニング』は、知る人ぞ知る本格南インド料理の名店。熟練の腕により紡がれたインドカレーは、素手で食べるスタイルを推奨。

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・右手だけで食べるのがマナー
日本においてバナナリーフを皿にした本格インド料理店は珍しく、さらに素手で食べるスタイルも希少である。小指以外の4本の指でカレーとライスを混ぜ、つまんで食べる。右手だけで食べるのがマナーで、食べ終えたらフィンガーボールで洗う。

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・濃度の高いカレー
ここのカレーはどれもスパイスをふんだんに使用しており、まさに具とスパイスだけで構成された濃度の高いカレーに仕上がっている。スパイスは多量だが、調味料の度合いは低めで、しつこくない味わいが特徴だ。

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・新たなインド料理の次元
プレーンライスとカレーを指で混ぜて食べると絶品だが、ヨーグルトもミックスして食べると、今までにない新たなインド料理の次元を知ることになる。スパイスの鋭さ、ヨーグルトの爽やかさ、ライスの香ばしさ、すべての融合がたまらない。

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・インド好きにとってたまらない店
最近はインドの料理店もフォークとスプーンを使用するところが増えてきたが、それでも家庭では素手で食べているところがほとんど。東京でインドの雰囲気と文化を体験しつつ、本格的な南インドの味を堪能できるのだから、インド好きにとってたまらない店なのは間違いない。

・人数に合わせバナナリーフを特注
ちなみに、バナナリーフのセットを注文する際は、事前に電話予約しておく必要がある。予約人数に合わせてバナナリーフを特注するため、予約のキャンセルは避けたいところ。

[map_card]南印度ダイニング
住所: 東京都中野区新井1-23-23
時間: 11:30~15:00 17:30~23:00
休日: 第2第4月曜日
[map addr=”東京都中野区新井1-23-23″][/map_card]

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/05/15/south-india/
Via: 南印度ダイニング

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