2013年に日本にやってきた外国人旅行者の国別ランキングが、旅行サイト『トリップアドバイザー』で発表されています。それによると、いちばん多いのは韓国人とのこと。
韓国は地理的に日本と近いので、飛行機に乗っている時間が短いからでしょうか。福岡県と韓国の釜山は高速船でもつながっていますし、行き来しやすいのは確かです。
海外から日本に訪れる旅行者が増えているということは、それだけ日本を魅力に感じているということ。日本人にとって、とても嬉しいことですね。以下は、発表されているランキング結果です。
・2013年 訪日観光客 国別ランキング
1位 韓国 2456165人
2位 台湾 2210821人
3位 中国 1314432人
4位 アメリカ 799280人
5位 香港 745881人
・2013年 訪日観光客 伸び率ランキング
1位 タイ(74%増)
2位 香港(54.9%増)
3位 ベトナム(53.1%増)
4位 台湾(50.8%増)
5位 マレーシア(35.6%増)
『トリップアドバイザー』によると、2013年の訪日観光客の総数が1000万人を超えたとのこと。それだけ観光客が訪日しているならば、かなりの経済効果をあげているはず。今後もどんどん日本の魅力を感じにきてほしいですね。
記事: PHOTRIP(フォトリップ)https://photrip-guide.com/
Via: 訪日外国人観光客数1000万人突破