綿飴すき焼き
1980円
すき焼きといえば、味付けとして重要なのが割下(わりした)だ。醤油、出汁、砂糖などをバランスよく組み合わせた調味料で、牛肉の旨味を盛り上げ、すき焼きの味の基礎となる。
・「綿飴すき焼き」が話題
フワフワの綿飴(わたあめ)をすき焼きに使用した、「綿飴すき焼き」が話題を呼んでいる。割下の「甘さ」を綿飴で補うというわけだ。
綿飴は加熱されて作られるため、通常のすき焼きよりも香ばしさが増す。
・ほどよく割下が浸透した牛肉
割下にまろやかさが生まれるものの、甘さは思ったよりも強くなく、後味がよいのも特徴だ。
ほどよく割下が浸透した牛肉は、生卵によって「さらなるコク」が生まれる。
・大きな綿飴に驚き!!
最初は「こんなに大きな綿飴を入れるの!?」と思ってしまうが、絶妙な「ほどよい甘さ」になるから驚きだ。
ちなみに、綿飴はスタッフが入れてくれるので、はじめてでも大丈夫。
・すき焼きの場としても楽しい演出
見た目のインパクトもユニークなので、すき焼きの場を何倍にも楽しいものにしてくれる。すき焼きとしてはコストパフォーマンスもよいので、店としての使い勝手もいい。何度も通って食べたくなる味だ。
[map_card]飴家
住所: 東京都台東区上野4-9-2
時間: 17:00~24:00 日16:00~23:00
休日: 無休
ルート: JR上野駅から徒歩約3分、京成線上野駅から徒歩約2分
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記事: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/2015/02/02/wataame/
Via: 飴家