ミャンマーからフェイスブックへのアクセスが遮断されたことが判明し、物議を醸している。ミャンマー政府の通信情報省は国内の安定を維持するため、ミャンマー郵電公社などの通信会社に対し、フェイスブックへのアクセスを遮断する要請をしたのである。
・今回の遮断が大きく報じられている
いまでも一部の国ではフェイスブックやTwitterなどへのアクセス規制をしているところがあるが、ミャンマーは今までフェイスブックを使用することができていた国のため、今回の遮断が大きく報じられている。
・他のSNSも遮断対象となる可能性
フェイスブックへの書き込み、閲覧、動画再生など、あらゆる情報をシャットアウトすることにより、デモや反乱、謀反、捏造、紛争が発生することを危惧している可能性がある。フェイスブックが遮断されたことにより、他のSNSも遮断対象となる可能性も出てきた。
・新たな問題が発生するのでは
ミャンマーは素晴らしく美しい国であり、人々も穏やかだと言われているが、今回のフェイスブック遮断により、怒りが爆発するなど、新たな問題が発生するのではないかと危惧する声もありそうだ。
もっと詳しく読む: ミャンマーからフェイスブックへのアクセスを遮断 / 安定維持のため(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2021/02/04/myanmmar-facebook-out/