ボルネオ島、現地の言葉ではカリマンタン島は、インドネシア、マレーシア、ブルネイの3つの国が領土としており、さらに多くの異国文化が共存している地域であることから、食文化も豊かで、何を食べても美味しい島だと評判です。
もしボルネオ島の都市コタキナバルに行くことがあって、夜中にお腹が空いたならば、インド料理が美味しいハラル料理店「New Rahmat Restoran」に行くといい。この店はインド料理をメインに数多くの料理を堪能できる食堂。
現地の言葉や英語が分からなくても大丈夫。メニュー表に書かれている料理や、陳列されている料理を指さしてオーダーすればいい。そして親切な店員が対応してくれるし、外国人にも非常に優しい。ハラル料理の店でもあるので食材は限られるが、それでもどれも絶品だ。
この店の味をカンタンに言えば、素朴だがしっかり美味い。つまり毎日食べたくなる味。スパイスを使用していながら辛くなく、でも薫り高い。調味料で誤魔化さず、素朴なパンを素朴な料理とともに食べる。南アジアの家庭料理に近いといえる。
もっと詳しく読む: ボルネオ島の深夜食堂で絶品インドカレーを食べる / コタキナバルのハラル料理店(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2020/02/08/indian-curry-in-kota-kinabalu-new-rahmat/