日本で宗教というと「げっ!?」なんて反応を示す人もいますが、アジアのなかでも日本は、宗教的なことを日常から避けがちな国だと思われます。一方、微笑みの国タイでは、日時用が仏教とともにあると言っても過言ではなく、多くの国民が宗教とともにあります。
日本でお祈りをするシーン、皆さんにはありますか? たとえば初詣や観光地の神社に行った際、手を合わせることはあるかもしれませんが、多くの日本人にとってそれは特別なこと。しかしタイでは、学生も、OLも、アルバイト店員も、誰もが毎日手を合わせて仏に祈ります。
タイの人たちは、挨拶をすることと同じように、日常的にお祈りをするのです。それは感謝であったり、願いであったり、さまざまな理由がありますが、朝も昼も夜も、いつも仏に祈りをささげています。
タイに行けば、必ず「手を合わせてお祈りしているタイ人」の姿を目にす事でしょう。心を大切にして生きる人たちなのですね。
もっと詳しく読む: タイはアジアのなかでも特に信心深い国 / 仏教とともにある日常(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/08/02/budda/