日本の伝統的なグルメといえば納豆ですが、いまや世界中で納豆を食べることができます。日本から輸入したものもあれば、現地で作っているものもあります。しかし、海外で食べる納豆にはふたつのネックがありました。
・タイで画期的な納豆が販売
ひとつは、日本からの輸入品は2~3倍の価格になること。もうひとつは、外国生産は日本と同じ品質のものがないこと。そんな状況のなか、タイで画期的な納豆が販売されているのをご存知でしょうか。
・安くて美味しい納豆をタイで食べたい
それは「社長さんの納豆」。電子部品等の日系企業、GSKエレクトロニクスグループ傘下の小松フーズ社長が、「安くて美味しい納豆をタイで食べたい」という気持ちを実行に移し、ついにタイ国内製造の納豆を開発したのです。
・日本未発売のタイ純正納豆
3パック45バーツで、日本円にして130~140円ほど。タイの大豆を使い、タイで作り、タイで売っている、日本未発売のタイ純正納豆です。旅の途中、和食が恋しくなることがあります。もしスーパーで見かけたら、持ち帰ってホテルで食べてみてはいかが?
もっと詳しく読む: タイで作った納豆が激しく美味しいと大人気(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/03/13/natto-thai/