【真実】タイのレストランでエアコンの冷房が「極寒レベル」なのには理由がある

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タイは常夏の国です。基本的に30度以上なのが当たり前ですし、馴れているタイ人ならば大丈夫ですが、日本人観光客ならば、エアコンがないと眠れない日もあります。でも皆さん、タイに行ったことがある人ならばわかるかもしれませんが、タイのレストランやショッピングモールって、極端に寒くないですか?

・寒さには理由がある
タイのレストランやショッピングモールでは、エアコンの冷房を最大値にして、極寒レベルの寒さにしています。外は灼熱ですが、屋内は北極かとおもえるほどの寒さなのです。あまりにも寒くて、ブルブルと震えた経験がある人もいるでしょう。「どうしてそんなに冷やすの?」と思うかもしれませんが、それには理由があるのです。

・なんか空気がぬるいね
タイでは、お客さんがいるのに冷やさないと、失礼にあたるのです。冷えれば冷えるほど、お客さんをもてなしている事になるんですね。お客さんに「なんか空気がぬるいね」「この店は電気代をケチっているのかも?」と思われたら終わりなのです。もちろん、オープンドアなお店もあるので例外もありますが、普通のレストランが寒いのは、そういう理由があるからなのです。

・温かい服も持っていくべき
ですので、もしタイ旅行に行く際は「常夏だから長袖の服は持って行かない」と思わず、極寒のレストランに入ったときのために、温かい服もひとつくらいは持っていくべきといえるでしょう。

もっと詳しく読む: タイのレストランでエアコンの冷房が「極寒レベル」なのには理由がある(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/02/21/thai-samui/


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