モンゴルのイメージといえば、どんなものを思い浮かべるでしょうか? 広大な草原、モンゴル特有の住居ゲル、朝青龍、さまざまなイメージがあるかと思いますが、実はチベット仏教の盛んな国でもあるのです。
・異文化を知ることができる
実はモンゴルからチベットのラサの地域にかけて、広大なチベット仏教の流れが「横長」にできているのです。モンゴルの首都ウランバートルに行けば、チベット仏教の寺院がいくつかあります。一般人や観光客も寺院の敷地内に入ることができるので、気軽によってみると異文化を知ることができますよ。
・小さなお坊さんの卵たち
チベットでも有名なマニマニ(経文が入った筒)もありますし、回すこともことも可能です。英語またはロシア語、モンゴル語ができるのであれば、お坊さんと会話をすることもできます。小さなお坊さんの卵たちも敷地内で遊んでいて、のどかな時間が流れています。
・30日間の滞在ならビザは必要ない
モンゴルの首都ウランバートルへは、飛行機で気軽に行くことができます。30日間の滞在であればビザは必要ないので、その点も楽で良いですね。北京から鉄道で行くことも可能ですが、その場合、寝台列車で1泊2日の旅となります。
もっと詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2016/02/25/tibet-mongolia/