台湾の都市間バス2位、國光客運(台北市)は、主力系統の[1819]台北駅~桃園空港線で深夜に3往復を増発、完全24時間運行を開始しました。
・あらゆる便に対応
台北駅発桃園空港行きは、午前1時20分、2時20分、3時20分の3便。桃園空港発台北駅行きは、チャイナエアラインの日本や中国大陸への路線、エバー航空などが発着する第二ターミナル発が2時20分、3時20分、4時20分。
チャイナエアラインの東南アジア路線やトランスアジア航空などが発着する第1ターミナルは、その10分後に発車します。
・価格もリーズナブル
所要55分、運賃は日中便と同じく全票(大人)125台湾元、来回(往復)230元です。
・2時間の余裕ができます
これにより、午前4時発のCI2106便(成田行き)や午前5時25分発のCI2158便(関空行き)に乗るために、午前0時20分発の末班(最終バス)に絶対乗らなければいけないということはなくなり、成田行きなら1時間、関空行きでは2時間の余裕ができます。
・注意事項
ただし、午前3時30分発のバニラエア100便は、従来通り0時20分発のバスがリミットとなります。
詳しく読む: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/2015/02/01/taipei-bus/
執筆: Traveler’s Supportasia http://supportasia.blogspot.jp