あらゆる美術品が展示されており、ヨーロッパでは大英博物館と並んで美術的観光名所となっている、パリのルーヴル美術館。はじめてパリに行ったら、必ず立ち寄りたい場所ですよね。
・どの美術品も価値のある素晴らしいもの
ですが、ルーヴル美術館に行って「ガッカリした」という日本人の声が多くあるのです。美術品がショボいわけではありません。どの美術品も価値のある素晴らしいものです。ではなぜガッカリしたの?
・モナリザが展示されていない
ルーヴル美術館の目玉ともいうべき「モナリザ」が展示されていないときがあるのです。モナリザを見るためにルーヴル美術館に行く人も多く、それがないのですから、悲しくなって当然です。
・日本に貸し出されていた
でもどうしてモナリザがない場合があるのでしょうか? それは、モナリザを海外に貸し出ししているときがあるからです。笑い話のようですが、事実として「日本からモナリザを見に行ったのになかった。日本に貸し出されていた」ということもあるのです。
・公式サイトでチェックすればOK
モナリザが貸し出されているかどうか、ルーヴル美術館の公式サイトでチェックすることができます。モナリザをどうしても見たいという人は、貸し出されていないときを旅行期間にすればよいでしょう。
記事: Photrip フォトリップ https://photrip-guide.com/
Via: ルーヴル美術館