日本各地のユニークなご当地雑煮を集め、パッケージ化して食べ比べをする『ZOUNIプロジェクト』。
・目標金額を達成
この企画を実行するべく、クラウドファンディングで資金調達をしていたが、目標金額に達したため、事実上、パッケージ化が決定した。パッケージ化とは、日本各地のお雑煮をレトルト化し、販売することを意味する。
・最終的に1050500円
『ZOUNIプロジェクト』は目標金額を100万円としていたが、最終的に1050500円が集まり、目標を達成したのだ。ちなみにパトロン(資金提供者)は99人となった。以下は、今回のプロジェクトに対する運営者のコメントである。
・運営者コメント
「世の中にまだない「雑煮マーケット」を生み出したい!お雑煮って、全国各地で昔から存在している地域の食文化が今も残っている奥深く面白い食なんですよね。この面白いお雑煮を、誰よりも先に、食べ比べて楽しんでいただきたいと思っています。楽しくて美味しい私たちのプロジェクトを是非応援してください!!」(CAMPFIREより引用)
・グルメの多様性を秘めた料理
お雑煮といえば、地域によっても具が違うし、家庭によっても味が違う。そう考えると、かなりグルメの多様性を秘めた料理なのかもしれない。
・未知なるお雑煮
いままで食べたことも、創造したこともない未知なるお雑煮が出てくるかもしれない。今からパッケージ化が楽しみである。
記事: 東京メインディッシュ https://main-dish.com/
Via: ZOUNIプロジェクト