北海道には無数に牧場がありますが、実はそれぞれの牧場がオリジナルの自家製乳製品を販売していて、牧場や直売店に行けば、作り立てのオリジナルスイーツを食べることも可能です。
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・妥協なき絶品スイーツが多い
もちろん牧場ごとにテイストが違うので、ラーメン屋を食べ歩きするかの如く、牧場を巡ってスイーツの食べ比べなんてことも可能です。その味のレベルですが、牧場のプライドをかけているだけあって、どこも妥協なき絶品スイーツが多いです。チーズ、バター、ヨーグルトなども自家製なので「ここだけの味」が楽しめます。
・甜菜から作られた糖蜜たっぷりソフトクリーム
実際に出向いて絶品だったのが、「あすなろファーミング」(北海道上川郡清水町清水第4線65番地)の糖蜜ソフトクリーム。甜菜から作られた糖蜜をたっぷりとかけた自家製ソフトクリームで、糖蜜も牧場の自家製のもの。
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・牧歌的な風景が広がるテラスで食べる
購入した糖蜜ソフトクリームは牧歌的な風景が広がるテラスで食べることができ、大自然を感じながら絶品スイーツを堪能することができます。3密になりようがないので、その点も安心ですし、なにより流れる風が心地良い。
・自家製のフードやスイーツが食べられる牧場
北海道にはたくさんの牧場があります。もしクルマや自転車などで北海道を移動する機会があれば、自家製のフードやスイーツが食べられる牧場を探して立ち寄ってみると最高の体験ができるかもしれません。
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・現地で食べ！ 現地で買い！ 重いものは通販
通販をしている牧場もたくさんあります。しかし、その場でしか食べられないフードやスイーツも販売されているパターンが多いので、現地で食べ、現地で買い、重いものは通販で買うというやり方が良いかもしれませんね。牧場グルメがブームになるのは間違いないと感じました。
最近はどこでも美味しいソフトクリームやスイーツが食べられるようになりましたが、こうした「ここだけの味」は「環境」や「牧場のこだわり」があって、感じる美味しさが増幅されますね。
もっと詳しく読む: 牧場めぐりで自家製スイーツを堪能！ 牧場グルメが最高すぎる件 / あすなろファーミングの極上ソフトクリーム(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/09/21/hokkaido-bokujo-asunaro-farming/
あすなろファーミング
住所: 北海道上川郡清水町清水第4線65番地
時間: 年中無休 (要確認)
休日: 夏8:30～18:00 冬8:30～17:00 日曜9:00～17:00 (要確認)
＜執筆＞
クドウ: ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場し、どちらも準優勝に輝く。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミングやレシピを考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニアでもある。また、昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニアで、知られざる秘境でドローンカメラマンもしている秘境グルメマニアでもある。
