【緊急事態グルメ】73歳のすし屋の予約客が0人で悲鳴 / ツイッターで助けを求める「今日からずっとまだご予約が0件です」

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73歳で現役の板前さんがいる寿司屋が悲鳴をあげている。この店の大将でもある板前さんは73歳と高齢でありながら、1975年に開業してから45年間、ずっと営業を続けてきたベテランともいうべき匠な寿司職人である。

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・地域住民や寿司マニアに愛され45年

大将が店を構えたのは東京都世田谷区。店名は「鮨 ほり川」(東京都世田谷区代田1-46-3)といい、下北沢駅や世田谷代田駅から徒歩圏内にあり、地域住民や寿司マニアに愛され続けて45年、歴史ある寿司屋だ。

・予約0件の緊急事態が発生中

そんな「鮨 ほり川」の大将が悲鳴をあげている。あまりにも予約が入らず、かなり苦悩しているようなのだ。予約が0件であることを自身の公式Twitterで吐露しており、その逼迫した状況が大将を苦悩させていることが伝わってくる。


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・自分が信じるネタを自信をもって客に出す

なによりこの「鮨 ほり川」の素晴らしい点、いや、凄い点は、73歳の大将が仕入れから仕込み、握りまですべて一人でやっているという点だ。妥協せず、自分が信じるネタだけを自信をもって客に食べてもらう、まさに匠の中の匠。そして握り寿司から伝わる45年の年季が入った味。間違いなく、経験すべき寿司のひとつといえる。たぶん。

・「行ってみようかな」と思ったらいつか行こう

すでに「鮨 ほり川」で食べたことがある人も、まだ食べたことがない人も、大将の「祈り」とも「願い」ともいえるこの声が届いたならば、「行ってみようかな」と思えたときにいつか出向いて体験してほしい。もしかするとその味に感動し、また行きたくなるかもしれない。そう心から思うばかりだ。

ちなみに「鮨 ほり川」だが、飛び入りでも席が空いてれば入れるようだが、可能なかぎり予約してほしいとのこと。単品注文も可能で、オススメのネタが盛り込まれた「ほり川スペシャル」も8000円(税別 / 飲物代別途)で用意しているという。最高のネタを最高のタイミングで客に食べてもらいたい大将のその気持ち、しかと受け取った!

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もっと詳しく読む: 73歳のすし屋の予約客が0人で悲鳴 / ツイッターで助けを求める「今日からずっとまだご予約が0件です」(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/05/26/73-years-old-sushi-horikawa/

鮨 ほり川
住所: 東京都世田谷区代田1-46-3
時間: 18:00~24:00 土日祝17:00~24:00(通常営業時 / 要確認)
休日: 水曜日(要確認)
注意: 臨時休業や営業時間短縮など常に変更になることがありますのでご確認ください

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