【勝三太郎の神カツサンド旅】伝説の料理店が「糧亭 銀座魚勝」として再誕 / 尾崎牛のローストビーフサンドが魅惑的ウマさ

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ども! カツサンドマニアのジャーナリスト勝三太郎です! 銀座という一等地にありながら、銀座とは思えない低価格でハイクオリティな料理を堪能できるお店「銀座魚勝」が、新たなコンセプトで再誕。その名も「糧亭 銀座魚勝」(東京都中央区銀座4-3-7 銀座スバルビル 2F)として、2019年12月18日にプレオープンした。

・多くのグルメ関係者が注目
ひとつひとつの料理に魂を込め、決して妥協しない大将と女将は、銀座界隈で知らない人はいないというほどの「匠」だ。そのふたりが新たに「糧亭 銀座魚勝」として店を再誕させたことに対し、多くのグルメ関係者が注目している。

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・新たに複数の絶品料理が誕生
銀座魚勝といえば、ランチタイムに持ち帰り専用として販売していたいなり寿司「銀座魚勝謹製 弥左エ門いなり」が有名だが、日々その美味しさを進化させつつも、新たな料理の創造に余念がない。「糧亭 銀座魚勝」では従来の美味しい料理のほか、新たに複数の絶品料理が誕生しているが、なかでも驚かされるのが「尾崎牛のローストビーフサンド」だ。

・ビーフサンドを極めるべく尾崎牛を使用
銀座魚勝では希少で絶品な尾崎牛を食材として使い続けてきたが、「糧亭 銀座魚勝」ではビーフサンドを極めるべく尾崎牛を使用し、ハイレベルな逸品に仕上げている。マスタードの引き締まる酸味が、旨味を豊富に含んだ肉汁たっぷりの尾崎牛の潜在能力を引き出す。

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・止め処なく感動を与えてくれる
細かいところにまでこだわっているようで、キャベツの切り方も絶妙。尾崎牛から溢れる肉汁がより早く全体に広まるよう、キャベツがしなるたびにエキスが放たれ、旨味の運河を作る。ほかの料理も絶品で、この店は従来の銀座魚勝が好きだった人はより好きになり、初めて知った人には止め処なく感動を与えてくれるはず。

・2019年12月20日から本営業
すでに「糧亭 銀座魚勝」は2019年12月18日からプレオープンしており、この日は21時まで営業。19日は16:00~19:00まで営業している。どちらもプレオープン日は価格を30%引きで営業し、20日から本営業となる。

ちなみに尾崎牛のローストビーフサンドは仕込みに時間を要するので、来店前に予約しておこう。

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もっと詳しく読む: 伝説の料理店が「糧亭 銀座魚勝」として再誕 / 尾崎牛のローストビーフサンドが魅惑的ウマさ(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2019/12/18/ginza-uokatsu-new-frontier/

糧亭 銀座魚勝
住所: 東京都中央区銀座4-3-7 銀座スバルビル 2F
時間: 10:30~21:00
休日: 月曜日

<協力>
クドウ: カツサンドマニアの勝三太郎は別名義。ガジェット通信、ロケットニュース24、Pouchの初代編集長で創設者。TVチャンピオン「焼肉王選手権」「デカ盛り王選手権」に出場しどちらも準優勝。日清公認のどん兵衛士の称号を得ており、どん兵衛とラーメン二郎要素を融合させた「どん二郎」のネーミング等を考案。空条海苔助の名義で「世にも微妙なグルメレストラン」「彦龍のノリヒコさん」などを出版するB級グルメ研究家で「月曜から夜ふかし」などにも出演。イタリアをめぐりピザを食べる旅をするほどピザマニア。昭和的な「個人経営の焼肉屋」をめぐる旅をする焼肉マニア。秘境ドローンカメラマンもしている秘境グルメマニア。

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