居酒屋の有名店として知られている「つぼ八」は老若男女に愛されている飲食店だが、突如として発表した激辛メニューに、多くの人たちが衝撃を受け、驚きを隠せずにいる。激しくウマイが、激しく辛いというのだ。
・激辛業界に進出してくるとは!
つぼ八が新メニューとして激辛料理の販売を開始したところ、多くの若者が注文し、その美味しさと辛さに衝撃を受けているというのである。つぼ八といえばリーズナブルな価格で料理やお酒が楽しめる居酒屋だとイメージしていたが、まさか激辛業界に進出してくるとは、誰が想像しただろうか。
・辛いからこその美味しさ
特に激辛なのは「地獄の唐辛子炒め」(580円)で、見た目からして激辛だ。鉄板に乗せられているのは鶏肉と唐辛子で、大量の唐辛子が辛さを物語っている。「ただ辛いだけでうまくないんじゃないの?」と思う人もいるかと思うが、それは大きな間違い。激辛でありながら、その辛さが鶏肉の旨味を引き出し、「辛いからこその美味しさ」を堪能できるのである。
・どんどん食べ進めてしまう辛さ
若手記者と同行して実際に食べてみたが、激辛でヒーヒー言いながら食べることになったものの、しっかり鶏肉が美味しいので「激しく辛いのにやめられない止まらない!」な状況に陥ってしまった。そう、一度食べたら最後、どんどん食べ進めてしまう辛さなのである。
・から揚げも激しくウマイ!!
本当に美味しい激辛料理というものは、しっかり美味しさを感じさせてくれるものである。つぼ八の激辛料理にはそれがあると断言しても良いだろう。
ちなみに、つぼ八は「若鶏ザンギ」(鶏のから揚げ)も美味しいと評判なので、ガッツリとから揚げを食べたい人や飲みたい人にはオススメだ。
もっと詳しく読む: 居酒屋「つぼ八」の激辛メニューが好評 / 若者がヒーヒー言いながら食べる(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2019/06/04/tsubohachi-gekikara-karaage/