【極上グルメ】本格的な寿司を1000円台から堪能できる恵比寿の寿司屋 / 鮨竹半若槻姉妹店「KARUME」(カルメ)

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平均的に1人20000~30000円ほどの予算が必要な寿司屋「鮨竹半若槻」。寿司好きならば誰もが行ってみたいと思っている名店だが、その姉妹店が非常にユニークで、善意的で、そして美味しいと評判だ。そしてなにより、激しく安い。

・特に人気なのが1500円の「おすすめ握り」
それは「KARUME」(カルメ / 東京都渋谷区恵比寿西1-16-8)である。誰でも気軽に低価格で食べられるよう「寿司本来のあり方」を考えられた営業方針。その腕前は「鮨竹半若槻」と同等でありながら、ランチタイムは1000円という激安価格からメニューが用意されており、特に人気なのが1500円の「おすすめ握り」で、握り寿司7貫と巻物が堪能できる最高レベルの超コスパ寿司。

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・体験しておくべき「ありえない魅惑の寿司ワールド」
ひとつひとつ丁寧な仕事で握られた寿司は、もはや1000円台で食べられるはずがない逸品。計り知れない努力によって1500円で提供されている握り寿司だが、しっかりモナカのスイーツもついて、ラストはグレープフルーツ緑茶でシメる。これは体験しておくべき「ありえない魅惑の寿司ワールド」だ。

・どれも素晴らしきコスパ寿司
ランチメニューは1000円の「季節のばらちらし二段重ね」、1500円の「おすすめ握り」(寿司7貫と巻物)、3000円の「旬握り」(寿司10貫と巻物と雲丹といくらのワンスプーン)、5000円の「特選握り」(寿司12貫とトロタクの巻物)がある。

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・しばらくはランチお休み
残念ながら、ランチの営業は「豊洲市場移転に伴い仕入れ時間の遅延による仕込みの問題等」があるとして、2019年2月から休止しているが、その問題が解決され次第ランチタイムも再開すると思われるので、期待しつつ待ちたいところ。

とはいえ、夜も本来よりかなりコスパが良い価格帯で寿司が提供されており、たとえば8000円の「おまかせ」(つまみと握り約18品目)はそのひとつだ。

もっと詳しく読む: 本格的な寿司を1000円台から堪能できる恵比寿の寿司屋 / 鮨竹半若槻姉妹店 KARUME カルメ(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2019/02/26/ebisu-karume-sushi/

カルメ / KARUME
住所: 東京都渋谷区恵比寿西1-16-8
時間: 11:30~14:30 17:30~23:00
休日: 日祝
※ランチタイムはしばらくお休み

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