博多の中洲といえば、ナイトライフを楽しめる九州最大級の歓楽街だが、実は隠れた名物が複数ある。そのひとつが、ウナギ釣りだ。金魚すくいのように大きな水槽にウナギがたくさん泳いでおり、紙で作られた釣り糸でウナギをひっかけて釣るのだ。
・その場で焼いて食べられる
夜になると中洲の川沿いには複数の屋台が現れ、ほろ酔い気分でウナギ釣りをする客が大勢いる。1回500円で、うまく釣れればその場で焼いて食べることが可能。
しかしながら、ウナギを釣るのは非常に難しい。ウナギ釣りマニアだった近藤さんは、以下のように語る。
・ウナギ釣りマニアのコメント
「東京に転勤してから行けてないので悲しいのですが、博多に住んでいたころは毎晩のようにウナギ釣りに行ってましたね。ウナギ釣りにハマった友達とウナニーズ倶楽部なんてチーム作って、ウナギ釣りをしまくってました。しかしながら、私は一度もウナギが釣れたことがありません。ウナニーズの仲間も釣れた人はいません」
・ウナギが釣れたらかなりの幸運
中洲の人気スポットとしても有名なウナギ釣り。もし博多に行く機会があって、ウナギ釣り屋を見かけたら、試しに遊んでみるといいかもしれない。
もしウナギが釣れたら、あなたはかなりの幸運。頑張ったぶんだけ、高級なウナギ専門店で食べるウナギより美味しいかもしれませんよ!?
もっと詳しく読む: 博多の中洲名物といえばウナギ釣り! 高級ウナギが500円で釣れるぞ! しかもその場で食べられる(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2017/09/17/hakata-unagi/