【最強回転寿司めぐり】回転寿司「江戸ッ子」の御前崎産金目鯛と本マグロの子供 / 限りなく柔らかくて旨味濃厚

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本マグロの子供 1皿150円
御前崎産金目鯛 1皿460円

本当に美味しい回転寿司は、回らない寿司屋をも凌駕する。たとえすべてにおいて越えられなくとも、突出して秀でた魅力があるものだ。そもそも、回転寿司には回転寿司の良さがある。この記事では、そんな素晴らしい回転寿司の名店をご紹介していく。

・根性という言葉がピッタリの回転寿司屋
今回ご紹介するのは、東京都のJRんだ駅から徒歩30秒の場所にある、「回転寿司 江戸ッ子」(東京都千代田区内神田3-19-8)だ。そこまでやるか? といいたくなるほど威勢の良い若手店員が店頭で「煮物が食べたくなりますよね! 私はなります!」などと叫んでおり、根性という言葉がピッタリの回転寿司屋。

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・付加価値のある寿司ネタ
「煮物が……、えーと……、食べたくー……」と、話すネタが無くなって言葉が出なくなった若手店員の努力に応じたわけではないが、店内の寿司ネタに期待しつつ入店。ここの目玉は、なんといっても付加価値のある寿司ネタ。「定番+〇〇」の〇〇の部分がプレミアムで美味しいのだ。

・普通のマグロよりも癖になる
特にオススメなのが、本マグロの子供のにぎり寿司(つまりマグロ+子供)。見た目は若干薄めの赤身でシンプルだが、とろける赤身はビントロほど脂っぽくなく、後味が良いすっきりとした旨味を生む。普通のマグロよりも癖になるし、飽きずに3~4皿は食べたくなる。

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・旨味が融合して酢飯も旨味が増す
しっかりした食感と食べ応え、そしてそこから溢れる旨味を堪能したいのであれば、御前崎産金目鯛のにぎり寿司も注文したい(金目鯛+御前崎産)。

ザラついた皮が旨味の宝庫で、心地良い弾力ある白身が解れれば解れるほど、皮と白身の旨味が融合して酢飯も旨味が増す。できれば、1カン目はレモンだけかけて食べ、2カン目は醤油(山葵乗せ)でいただきたい。

もっと詳しく読む: 回転寿司「江戸ッ子」の御前崎産金目鯛と本マグロの子供 / 限りなく柔らかくて旨味濃厚(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2017/04/30/edokko-sushi-kaitenzushi/

[map_card]回転寿司 江戸ッ子
住所: 東京都千代田区内神田3-19-8 櫻井ビル1F
時間: 11:00~23:00 土11:00~22:30 日祝11:00~22:00
休日: 無休(要確認)
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13128618/
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