鯛焼き
150円
鯛焼きの名店といえば、麻布十番の「浪花家総本店」が有名だ。極薄の生地にたっぷりのあんこが詰め込まれている、まさにここだけの味。しかしながら、鯛焼きの名店ならば「柳屋」(東京都中央区日本橋人形町2-11-3)を外すわけにはいかない。
・ヤミツキになる和スイーツ
ここの鯛焼きも極薄の生地で、たっぷりのあんこが詰め込まれている。しかし生地はモッチモチのふわふわで、食べれば弾力ある生地の食感を楽しむことができる。パリパリ生地の「浪花家総本店」と食べ比べればすぐにわかる、その生地の違い。これもまた、ヤミツキになる和スイーツである。
・鯛焼きを一枚一枚焼く
この鯛焼きには、もうひとつ、非常に興味深いポイントがある。なんと、鯛焼きを一枚一枚、職人が丁寧に焼いているのである。
同時に約枚数は1枚。つまり大量生産は不可能で、一枚焼いては生地を流し込む「型」を拭き掃除し、そこに記事を流し込んで焼く。それを延々と繰り返すのである。
・いつも行列ができている
職人が一枚一枚に一気入魂して作っていることを考えると、とてもありがたい存在に思えてくる。
ちなみに、「柳屋」はいつも行列ができている。よって、ある程度は余裕を持って店を訪れたいもの。長いと30分以上待つこともあるので、そのつもりで出向こう。
もっと詳しく読む: 極薄なのにモチモチがたまらない鯛焼き専門店「柳屋」の鯛焼き(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2016/11/09/taiyaki-shitamachi/
[map_card]柳屋
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-11-3
時間: 12:30~18:00
休日: 日祝
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003065/
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