宅麺で新人大賞に輝いた豚星に行って食ってみた! しかも裏メニュー(笑)

うまいラーメン屋のラーメンを自宅でも食べられる。それが『宅麺』。そんな宅麺では一年間でもっとも売れたラーメンを表彰する『お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー』を発表しているのだが、2022年の総合大賞は『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼』の『スタ満ソバ』が受賞。そして新人大賞として『豚星。』の『小ラーメン』が輝いた。

行列ができる日があるほどの人気っぷり

『豚星。』はラーメン二郎インスパイアとして知られている名店で、行列ができる日があるほどの人気っぷり。以前、実際に『豚星。』に通ってその味に魅了されたことがある筆者としては、宅麺で『小ラーメン』が食べられるのは嬉しい。

店舗で食べるなら『辛麺』を強く推奨

新人大賞に輝いた『豚星。』の『小ラーメン』だが、実際に店舗で食べたことがある筆者の感想として「確かおいしい」といえる。だがしかし、筆者としては『豚星。』の店舗で食べるなら『辛麺』を強く推奨したい。しかも裏トッピング「ホワジャオカラミダマトウガラシマッカッカマンジマンジ」をプラスした『辛麺』だ。唐辛子が大量にのせられて火山のようになっているのだ。ちなみに『豚星。』の『辛麺』は宅麺でも売ってるっぽい。

ホワジャオカラミダマトウガラシマッカッカマンジマンジうまい

この記事の写真は、実際に『豚星。』の店舗で食べた『辛麺』の「ホワジャオカラミダマトウガラシマッカッカマンジマンジ」。ああ~、うめぇなあ。しみじみうめぇ! やっぱり「ホワジャオカラミダマトウガラシマッカッカマンジマンジ」は最高すぎる。思い出すだけで腹が減る。






必ず食べられるとは限らない?

マニアの間では「赤富士ラーメン」と言われているた『辛麺』の「ホワジャオカラミダマトウガラシマッカッカマンジマンジ」。必ず食べられるとは限らないとの噂もある。裏トッピングを受けてもらえない、そもそも終わってるとの噂もあるからだ。だったら宅麺で『辛麺』をオーダーして自分で唐辛子を足すしかないのだろうか。

世間に認められたのは嬉しい

とにかく、『豚星。』のファンならば嬉しい『お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー2022』の新人賞受賞。マニアであればあるほど「新人!?」「すでに玄人だろ!?」と思うかもしれないが、世間に認められたのは嬉しい限り。これからも店舗に通い続けたいものである。夜中に急に食べたくなった時のため、冷凍庫に宅麺バージョンを保管しながら。

もっと詳しく読む: 宅麺で新人大賞に輝いた豚星に行って食ってみた! しかも裏メニュー(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2023/01/06/ramen-butaboshi-noodle/

豚星。
住所: 神奈川県川崎市中原区木月4-5-20
時間: 9:00~24:00 / 水木11:00~24:00
休日: なし(要確認)


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