ドラマ「半沢直樹」(TBS系列)のシーズン2の放送され、続編を待ちわびていた多くの人たちが注目。また改めて半沢直樹ブームが訪れていますが、ロケ地になっている小料理屋が実在し、「トンカツがウマい」というので実際に食べに行ってみたのですが、想像以上に良かったです。
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・女将役の井川遥さんが印象深いシーン
ドラマでは、半沢とその仲間たちが集い、情報をリークしあう場として使われている小料理屋さん。女将役の井川遥さんが印象深いシーンでもあります。そんな小料理屋は東京都の恵比寿に存在し、店名を「上越やすだ 恵比寿店」(東京都渋谷区恵比寿南1-14-10)といいます。
・トンカツがどれも絶品だと評判
ここは昼の時間に絶品トンカツを定食や御膳として出しているのですが、そのトンカツがどれも絶品だと評判(夜は居酒屋として営業しています)。期待しつつ店舗に出向いたのですが、空間が広く、そして湿度や温度がしっかり管理されているのか、非常に居心地が良い。これでトンカツが美味かったら最高すぎますよね。
消毒など衛生面でも徹底していて安心できました。ちなみに女将の井川遥さんはいません。
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・カラッと均一に衣をまとったトンカツ
今回は極ロースカツ定食(税込2980円)を注文。その名称に「極」とあるように、極厚すぎる豚肉がカラッと均一に衣をまとったトンカツです。ご飯とキャベツはおかわり無料。豚汁、漬物、きんぴら等の小鉢、おろしダレ、特製ソースがついてきます。
・良質な豚肉は塩もソースもいらず
豚肉の断面が美しい。見ただけで美味しさが伝わってきそうですが、とりあえず極厚のトンカツをプレーンのまま食べました。ほんのりとした甘さと、濃厚な旨味が広がります。これはアタリです。間違いなくアタリのトンカツ。良質な豚肉は塩もソースもいらず、豚肉と衣の旨味のみで旨いものです。
食感はやや弾力が強めながら、食べれば食べるほど肉汁が溢れ出すので「ポジティブな弾力」といえます。
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・心がジワッと癒やされるテイスト
塩、特製ソース、ソース、おろしダレ、レモン汁、そのすべてでトンカツをいただきましたが、どれも心がジワッと癒やされるテイスト。居心地が良い空間もあり、非常にリラックスしながらトンカツを堪能できました。
・ラストはレモン汁と塩の共演でシメ
オススメの食べ方は、最初はプレーンで一切り。次にアンデス岩塩、ヒマラヤ岩塩。塩を堪能したあとに特製ソースに浸して食べ、続いてソース。次におろしダレでさっぱりし、ラストはレモン汁と塩の共演でシメ。
プレーンも美味しいのですが、数々の塩やソースも豚肉を盛り上げてくれます。いろいろつけてウマさ倍返し、いや、百倍返し。いつか機会があれば、ご堪能あれ。
もっと詳しく読む: ドラマ半沢直樹の小料理屋のトンカツが絶品すぎる件 / 上越やすだ 恵比寿店「ウマさ倍返し」(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/08/07/hanzawa-naoki-tonkatsu-ebisu/
上越やすだ 恵比寿店
住所: 東京都渋谷区恵比寿南1-14-10
時間: 11:30〜15:00 / 17:30~22:00
弁当: 11:30〜20:30
休日: 日祝