近年、富士山近郊の地域では富士山にちなんだ飲料水系のお土産が多く売られていますよね。富士山は銘水の有名どころですし、飲料水に力を入れているのも分かります。いつの間にか「富士山といえばサイダー」という関連性が出来上がっているほど。そんな富士山サイダーにちなんだグミが美味しすぎて密かに人気を集めています。
・富士山サイダーとは
富士山サイダーは、名水「富士山萬年水」をベースに、富士山をイメージして作られたサイダー。天然水の素材を活かすため、甘みは抑えられているのだとか。富士山を溶かしこんだみたいな淡いブルーで、キラキラと光る美しいサイダーです。シュワシュワとした泡の後に残る、天然水のやわらかな口あたりで、甘さ控えめのすっきりとした味わい。水のおいしさが存分に楽しめる贅沢なサイダーです。
・富士山さいだーグミ
そんな富士山近郊の土産モノではいつの間にか浸透しつつある“富士山といえばサイダー”関連の商品からグミキャンディーが登場したのです。その名も「富士山さいだーグミ」。SA、道の駅、コンビニ、売店で売られています。可愛くてレトロなパッケージで目を引きますよね。縦置きも横置きも双方をフォローする素晴らしい両面パッケージです。「Fujisan Cider-GUMMY with the collagen」とあるように、コラーゲン配合のグミであることも特徴となっています。
・新食感の真面目なサイダー味グミ
なんとこちらのグミ、コラーゲンが配合されているんです。それだけで、罪悪感ゼロで美味しく食べられちゃいますね。口の中で転がすと、再現度の高い真面目なサイダー風味、甘さは控え目で後味はスッキリ。こんなにサイダー感のあるグミはなかなかありません。表面を塗した砂糖が適度なクリスピー感を演出しています。グミ自体は、グミというよりは「寒天ゼリー」のような不思議な食感。飴として舐めても美味しいです。ひとつ食べたら必ずハマる新感覚グミです。
山梨県を中心に富士山近郊で販売されている「富士山さいだーグミ」。一度食べたらやみつきになる新感覚グミです。
サイダーの再現度も高く、サイダーをそのまま硬めかのような味わい。キラキラと輝く美しいグミです。パッケージも可愛いのでお土産にも自分用にもお勧めです!
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