台湾でNo,1人気のコーヒーショップ「LOUISA COFFEE」が用途様々で便利すぎる！

台湾の物価は、交通費、食費を除くと、大体の物・サービスが日本より高いと言って問題ないです。コーヒーも例外ではありません。インスタントコーヒーなんて、ネスカフェゴールドブレンドは、日本からの輸入品なので一瓶300TWD近くで売っているんだとか…スターバックスのお値段も日本より高めで旅行中、長期滞在中はなかなか手が出ないところ。台湾でコーヒー難にあったら、台湾でNo,1人気のコーヒーショップの「LOUISA COFFEE」をおすすめします。

・「LOUISA COFFEE」とは？
2006年に設立された台湾のコーヒーチェーン店です。シンプルな店内やマーケティングと、地元の人が毎日買えるような値段のコーヒーを提供することで台湾のコーヒーチェーン店として最大規模に成長しました。台湾に300店舗以上お店を構えているNo,1人気のコーヒーショップなのです。コーヒー豆は、コロンビアなど外国から輸入しているものが多いそう。オレンジ色が、ブランドのメインカラーになっており、アイコンもオシャレで可愛いのが特徴です。

・コーヒー難の人々への救世主
「LOUISA COFFEE」の魅力はなんといっても、おしゃれな店舗達とは裏腹に気取らないその価格設定！ホットコーヒーは45TWD。カフェラテは65TWDです。これは台湾のスタバに比べ3割以上安いです。また、台湾ではコーヒーより紅茶の値段が安いのが一般的ですが、紅茶なら４０TWDからという価格設定です。日本円に換算しても十分に安いと思える価格設定！そのうえコーヒーはドリップして出されるので香りがとても良いのも嬉しいポイント。フードメニューもトーストやホットサンドやケーキなど、大体40TWD～100TWDに収まる価格設定ですので気軽に食べることができます。お値段が高くてコーヒーを我慢しているコーヒー難にとてもオススメのカフェです。

・どの店舗へ行っても清潔感あふれるオシャレな空間
台南市内にある「LOUISA COFFEE」は、どこも開店して数年なのでとても清潔感溢れる内装。またインテリアもお洒落で、安い店だといって窮屈なわけでもなく、ゆったりたした造りになっています。ソファーがあったりして長居するのにも快適な空間。BGMも店によって違いますが、僕の良くいく店は、JポップやKポップがかかっていて親しみやすいです！一つ一つがしっかりとこだわってある空間なので居心地もとても良いです。

・Wi-Fi・電源完備なのでコワーキングにもさいてき
ここ「LOUISA COFFEE」には電源とWi-Fiももちろん完備されています。なので、パソコンを持ち込んで作業している人や、勉強している人もちらほら。Wi-Fi命の観光客や、長期滞在中のノマドワーカーからも絶大な支持を得ているのはここが大きなポイント。お洒落カフェにいくと200TWD以上かかるのに対し、LOUISA COFFEE だとざっくり50TWD程度で過ごせるのでコスパ最強で旅行中には嬉しい憩いのスポット。勉強や仕事へのモチベーションも上がりますね。

海外旅行中にWi-Fiと電源が必要な時や、コーヒーを飲みたい時、節約をしたい時、コーワキングなど長居をしたい時にはぜひともおすすめしたい「LOUISA COFFEE」。台湾に300店舗以上あり、地下鉄(MRT)の通っている場所であればほとんどどこでも探すことができるので、観光の際は是非グーグルで「LOUISA COFFEE」と検索してみてください。