【ラオス】映画『ディセント』を連想させる静寂のプーカムケーブ

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2005年に公開されたイギリスの洞窟ホラー映画『ディセント』6人の冒険家が未開の洞窟を探検する映画です。そんなディセントを連想させるような、美しくも静寂な洞窟をラオスに発見!しかもラオスの洞窟観光の中ではそこまでメジャーでもないので観光客が少ないのも特徴です。

・東南アジアのブルーラグーンに隠れた洞窟!
ブルーラグーンというと、アイスランドを連想させますよね。実はラオスにも、ブルーラグーンがあるんです。ラオスの首都・ヴィエンチャンから北に進んだところにあるバンビエンという町にあります。ラオスの観光スポットのハイライトでもあるブルーラグーンですが、実はそのすぐ近くに探検できる洞窟もあるんです。

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・程よい規模感のプーカムケーブ
その洞窟は「Phu Kham Cave(プーカムケーブ)」と呼ばれています。

ブルーラグーンの知名度と人気で洞窟はスルーされがちですが、洞窟内の難易度も高くないので、誰でも簡単に探検できます。

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・運が良ければ金色のカニが見れるかも!?
噂によると、この洞窟内にはプーカム(金色のカニ)が生息しているんだとか。なかなか見れるものではありませんが、運が良ければ出会えるかも!?

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・まるでディセントの世界
洞窟の中は涼しくてひんやりしているので気持ちがいいです。あまりメジャーな観光地ではないので観光客もあまり多くありません。自分たち以外の観光客と洞窟内で会わずに終わることも。

自分たちの声と動く音以外聞こえない静寂さと巨大な洞窟で映画『ディセント』を思い出させる要素満載です。地底人はいないのでご安心を。(観た人なら分かる)

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・ホラーな岩壁
洞窟内の岩壁には、地面の泥を使って文字が書かれていたり、観光客の手形がつけられていたりします。この暗闇でそこだけ見ると結構ホラーですがフォトジェニックではありますね(笑)

あまり知られていないプーカムケーブですが、ブルーラグーンついでにぜひ立ち寄って観てください。ディセントに出てくる冒険家たちになりきって探検してみてはいかがですか?地底人役と冒険家役で分かれて洞窟に入ってお互いを探すディセントごっこも楽しいかもしれません…(笑)

もっと詳しく読む: 【ラオス】映画『ディセント』を連想させる静寂のプーカムケーブ(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2019/03/17/seijaku/


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