国そのものがユネスコ世界遺産に指定されているバチカン市国だが、その象徴ともいえる建築物がサンピエトロ大聖堂である。信仰している人たちや観光客が世界中から集まる聖地だ。
国土面積が世界最小と言われているバチカン市国。ローマを訪れた観光客にとってバチカン市国は定番の観光ルート。記念のためバチカンの切手を買い、バチカンの郵便局から手紙を出す人たちも多くいます。
そんなバチカン市国ですが、サンピエトロ大聖堂のてっぺんから眺めるローマの街は非常に素晴らしいと評判です。その風景を見たい場合、閉所恐怖症になりそうなくらい狭い通路と階段を移動し、高所恐怖症なら足がすくんでしまうほど高い場所にのぼることになります。
体力に自信がない人はの風景をあきらめるか、ゆっくりと少しずつのぼることをオススメしますが、休む場所もないのであとから来る人の邪魔にならないためにも、できるだけ早くのぼる必要があります。もし体力があるならば、試しにチャレンジしてみてはいかが?
もっと詳しく読む: バチカン市国のサンピエトロ大聖堂に徒歩で登ってみた / ノーカット動画(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2019/03/09/vatican-san-pietro/